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前に日記に書いたけど、


ライフスタイルというか生き方の価値観が変わってきている。



ほとんどの人が将来に不安を抱えている一方で、

これだけ不況だから、仕事以外の時間(ゆとりではない)

「人生を見つめ直す時間ができた」

「家族と過ごす時間ができた」

「趣味など今までではやれなかったことができました」とか、

もっとポジティブな考え方が生まれてもいると思う。


僕が就職した頃は

バブルが弾けて、経済の衰退が見え始めても、まだ

社会人(男)=出世するものだ

だったのだけれど、

ニートみたいな、個人主義を正当化するような言葉が出てきてから、

ニートまでとは言わないが、

他人に干渉しないこと、=絶対的な価値観が崩れてなくなった。


苦労して会社に入っても、3年たったらすぐに転職しますとか、

ずっと平社員でも最低の生活出来ればいい、とか、

これまでの価値観では批難に近い中傷されてきたのだけれど、

今では、人には人なりの生き方があるとかの一言で済まされる。

恋愛に関しても、結婚するということが

ひとつのその人を評価する社会的ステータスだったのに、

まず社会がステータス自体を求めていないし、

「結婚しなくてもいい」という個人的価値観と

「まともな社会人は結婚しているべき」という絶対的価値観が崩れているから、

結婚しなくても幸せ、という人が増えている。



面白いのが、結婚が人生の幸せではない

という社会全体に蔓延る個人主義的価値観の中に、

マスコミ(もしかしたら政府?)が必死になって、

「婚活」

という言葉を浸透させようと頑張ったにも関わらず

ぜんぜん浸透しなかったこと。



風が吹けば桶屋が儲かるというが、

不況を脱却して経済活動を活性化するには、

婚活みたいな行動促進ではなく

人間の根幹である現代人の価値観を変えていかなくちゃならないんじゃないかな。


まあこれまでのように 

「右向け右」といって社会全体にムーブメントを作っていたテレビや新聞のマスメディアが

絶対的価値観を指し示せなくなっているからね~~。


少なくとも、俺が大学生の頃(10年前)に熱心に読み漁った

「終わりなき日常を生きろ」という宮台シンジ先生の言葉が

今更ながら 深い意味となってウナヅケルカラナ~~。



おわり(・∀・)



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(1998/03)
宮台 真司

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